はじめての方へ

予約方法

9:00-12:00(午前診療)、16:30-19:00(午後診療)は予約なしでも受診可能です。直接ご来院ください。(予約優先)

13:00-16:00は検査や予約診療のため、お電話かWEBでのご予約をお願いします。

※キャンセルされる場合は必ずお電話にてご連絡ください。

初診時に必要な持ちもの

  • 健康保険証
  • マイナンバーカード
  • 各種医療証
    ※お持ちの方
  • お薬手帳
    ※お薬を飲まれている方
  • 紹介状
    他の医療機関で通院があった方は、紹介状をご持参ください。

支払方法について

現金の他、各種クレジットカード・電子マネーがご利用いただけます

初診時の流れ

1.受付

問診票のご記入の為、予約時間の15分前には受付をお済ませください。

来院されましたら、まずは受付に保険証をご提出ください。
※各種医療証、紹介状、お薬手帳をお持ちの方は一緒にご提出ください。

2.問診票の記入

問診票に記載をお願いします。問診票記入後、順番に診察をさせていただきます。
※診察はお名前でお呼びいたしますが、名前を呼ばれるのを希望されない方は、問診票に記載していただくか受付スタッフにお伝えください。

3.診察

問診票にご記入いただいた内容を元に、医師が診断し、治療方法のご説明をいたします。
初診時は、これまでの経緯などもお聞きし、治療方針を決めていくため、お時間にゆとりを持っております。
治療に対するご希望、ご質問などもお聞きします。
遠慮なく何でもお伝えください。

4.お会計

診察が終了しましたら、待合室でお待ちください。
受付がお名前をお呼びしましたら、お会計をお済ませください。
その際に次回からお持ちいただく診察券をお渡しいたします。
また、お薬が必要な方には処方箋をお出ししますので、調剤薬局に処方せんをお渡しいただき、お受け取りください。

患者さまへのご案内

明細書発行について

当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。

一般名処方について

現在、一部の医薬品の供給が不安定な状況が続いています。当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること)を行う場合があります。

医療 DX 推進の体制に関する取組事項

当院では、オンライン資格確認などにより取得した診療情報・薬剤情報を実際に診療に活用可能な体制を整備し、電子処方箋及び電子カルテ共有サービスの活用など医療DXを推進することで質の高い医療の提供を行う診療体制構築に努めています。

オンライン資格確認

当院はマイナンバーカードによるオンライン資格確認をおこなっています。
当院は、より質の高い診療を行うため、オンライン資格確認による情報(受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報)を取得して活用しています。初診時にはマイナンバーカードをご持参ください。

かかりつけ医制度

当院はかかりつけ医として必要に応じて次のような取り組みを行っています。

  • 健康診断の結果に関する相談等、健康管理に関するご相談に応じます。
  • 必要に応じ、専門の医師・医療機関をご紹介します。
  • 介護・保険・福祉サービスの利用に関するご相談に応じます。
  • 夜間・休日等の緊急時の対応方法について情報提供を行っています。
  • 受診している他の医療機関や処方されているお薬を伺い、必要なお薬の管理を行います。
  • 当院に通院し地域包括診療加算2を算定する患者について、介護及び相談支援専門員からの相談に適切に対応します。
  • 当院では患者さんの状態に応じ、28日以上の長期の投薬を行うこと又はリフィル処方箋を交付することが可能です。

当院の感染対策について

当院では、院内感染防止対策マニュアルに則り、発熱患者等の対応を行う体制を有し、受診歴の有無に関わらず、発熱その他感染症を疑わせるような症状を呈する患者様の受け入れを行っています。

ICTを活用した医療情報連携について

当院は、以下の内容でICTを活用した医療情報連携を推進しています。

これらの取り組みを通じて、地域医療や在宅医療の充実に貢献し、患者様が安心して療養生活を送れるよう支援しています。

外来化学療法を受けられている方の緊急時対応に関して

当院は外来腫瘍化学療法診療料3の届出医療機関です。外来化学療法を実施している患者さまが緊急的な有害事象等で検査や入院が必要な場合に外来腫瘍化学療法診療料1の届出を行っている医療機関と連携し対応します。

連携医療機関: