大腸がんは、日本で最も多く診断されているがんの一つです。
特に注意したいのは、早期の大腸がんでは、ほとんど自覚症状がないことです。
「お腹も痛くないし、便通も普通だから大丈夫」と思っていても、症状が出てから検査をすると、すでに進行していることがあります。
そのため、症状がないうちから定期的に**大腸がん検診(便潜血検査)**を受けることが大切です。
高槻市では、市と医師会が協力して大腸がん検診の普及に取り組んでおり、毎年9月には**「ブルーリボンキャンペーン」**が行われます。
また、9月3日(木)午後7時30分から、NHK「あしたが変わるトリセツショー」で「大腸がん検診と精密検査」が取り上げられる予定です。
ぜひこの機会に、大腸がん検診について考えてみてください。
そして、健診で「便潜血陽性」「要精密検査」と言われた方は、症状がなくても放置せず、大腸カメラ(大腸内視鏡検査)を受けましょう。
当院でも大腸内視鏡検査を行っています。
「大腸カメラはつらそう……」と心配な方には、鎮静剤を使用した苦痛の少ない検査も可能です。
9月のブルーリボンキャンペーンを、大腸の健康をチェックするきっかけにしてみませんか?

