2026年度 インフルエンザワクチン予防接種

~今年は例年より早い流行に注意しましょう~

今年もインフルエンザワクチン接種の時期となりました。

今年は例年より流行の始まりが早く、東京都ではすでにインフルエンザの流行期に入っています。

(https://www.metro.tokyo.lg.jp/information/press/2026/08/2026082720)

今後、関西でも流行が拡大する可能性がありますので、早めの感染対策を心がけましょう。

後藤オンコロジークリニックでは、

2026年10月1日(木)より投与開始です。

2026年9月14日(月)から予約(Web・電話)開始となります。

インフルエンザの流行に合わせて早めの接種をご希望の方は、任意接種であれば可能です。お電話でお問い合わせください。

任意接種:1回 3,000円(税込)

インフルエンザワクチンには、インフルエンザの発症を予防し、特に入院や重症化のリスクを減らす効果が期待されています。

今回は、患者さんからよくいただく質問についてまとめました。


Q1.インフルエンザワクチンは毎年接種した方がいいですか?

はい、原則として毎年の接種をおすすめします。

インフルエンザウイルスは少しずつ変化しており、その年に流行すると予測されるウイルス株に合わせてワクチンが作られています。

また、ワクチンによる免疫は時間とともに低下します。

そのため、昨年接種した方も、その年の流行シーズン前に改めて接種することが大切です。


Q2.いつ頃接種するのがおすすめですか?

インフルエンザワクチンは、接種してすぐに十分な効果が得られるわけではなく、免疫がつくまでには約2週間程度かかります。

例年であれば、流行が本格化する前の10~11月頃が接種しやすい時期です。

しかし、今年は東京都ですでに例年より早く流行期に入っています。

そのため、流行状況や年齢、基礎疾患、仕事・学校・受験・旅行などの予定によっては、9月中に早めに接種することも選択肢となります。


Q3.9月に早めに接種するメリット・デメリットは?

メリット

最大のメリットは、早い時期の流行に備えられることです。

ワクチンの効果が期待できるようになるまで約2週間かかるため、流行が始まってから接種すると、十分な免疫がつく前に感染してしまう可能性があります。

デメリット

一方、ワクチンの効果はずっと一定ではなく、時間の経過とともに徐々に低下していきます。

そのため9月に早めに接種した場合、3~4月まで流行が続くと、シーズン後半には接種直後より予防効果が低下している可能性があります。

つまり、

「早めに接種して流行初期に備える」

「少し遅めに接種してシーズン後半まで効果を維持する」

というバランスを考えることも大切です。

今年は流行開始が早いため、早めの接種を希望される方には9月14日から接種可能です。


Q4.風邪や感染症にかかった後は、いつから接種できますか?

発熱などの急性症状がある場合は、基本的に接種を延期します。

一方、風邪などから回復し、発熱がなく全身状態が良好になっていれば接種できることが多いです。

感染症の種類や症状によって判断が異なりますので、「最近まで発熱していた」「感染症にかかったばかり」という方は、接種前に医師へご相談ください。


Q5.新型コロナワクチンなど、他のワクチンとの接種間隔は必要ですか?

インフルエンザワクチンは、新型コロナワクチンを含め、他のワクチンとの同時接種も可能です。

ただし、体調や接種するワクチンの種類などによって個別に判断する場合があります。

複数のワクチン接種を予定されている方は、お気軽にご相談ください。


Q6.最近は春や夏にもインフルエンザを聞きます。年2回接種しなくてもいいのですか?

近年は、春や夏など季節外れのインフルエンザがみられることもあります。

しかし、現在の日本では成人について、毎年1回、流行シーズン前に接種することが基本です。

9月に接種したからといって、効果の低下を理由に2~3月に一律にもう一度接種することは、可能ですが一般的には行われていません。


Q7.後藤オンコロジークリニックでの接種料金は?

任意接種:1回 3,000円(税込)

高齢者など公費助成の対象となる方については、自治体の制度に基づいた費用となります。

ワクチンには限りがありますので、接種をご希望の方はお早めにご予約ください。


今年は早めのインフルエンザ対策を

インフルエンザは「ただの風邪」ではありません。

特に、高齢の方、糖尿病・心臓病・呼吸器疾患などの基礎疾患がある方、がん治療中など免疫力が低下している方では、肺炎などを合併し重症化することがあります。

今年は東京都ですでに例年より早く流行期に入っています。

当院ではこうした状況を踏まえ、任意接種であれば、9月14日(月)からインフルエンザワクチン接種が可能です。

流行してから慌てて接種するのではなく、体調の良い時期に早めのワクチン接種をご検討ください。

接種開始:2026年9月14日(月)~
任意接種:1回 3,000円(税込)

※公費や助成対象は10月以降になる予定です。事前にご予約をお願いします。

現在の画像に代替テキストがありません。ファイル名: IMG_1045.jpeg

「カールグラスウィロー」というくるくるした葉っぱで「眼鏡柳」とも言います。